CTについて

歯科用CT

歯科用CT一般的にはレントゲンや口腔内の状態を診て、治療内容が決められている歯科治療ですが、歯科用CTによる、顎、歯、口腔領域など頭頚部の硬組織、周辺組織の3次元画像による「診断・精査」を行うことによって、より安全・確実に最適な治療計画を立てることが可能です。

3次元画像は専用ソフトウエアにより、任意の3方向断面の観察が
できますので、インプラント、根尖病巣、顎関節、埋伏歯などの診断、精査に最適です。

インプラント治療におけるCT検査のメリット

インプラント治療におけるCT検査では、通常のレントゲンでは正確に確認できない神経管の位置や、インプラント埋入部位の骨の状態が正確に診断することが可能です。

骨移植や骨造成が必要と思われていた症例でも、十分な骨量が確認でき、治療期間の短縮、手術の負担を軽減できたり、歯肉を切開することなくインプラント治療を行い手術後の腫れや痛みを無くしたり、といった患者さんの負担を軽減することができます。

1回の撮影時間は約18秒で程度と手軽に行えますので、お気軽にご相談下さい。

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